タカさんのバイクライフ CB750F&クロスカブ

CB750Fに憧れて限定解除、もう32年乗ってるんだよね~ クロスカブは平成31年2月に増車しました

2015年08月


今春全線開通した東広島呉道を経由して日曜日に
とびしま海道に行ってきました。

とびしま海道は7つの橋で
愛媛県の岡村島まで飛び石のように繋がっています。

イメージ 1

安芸灘大橋を渡って最初の島、下蒲刈島に上陸

イメージ 2

県道74号線の石畳区間です。


イメージ 3

ぐる~り下蒲刈島を一周、次の上蒲刈島に渡るトラス橋の蒲刈大橋です。


イメージ 4

大崎下島にある歴史の見える丘公園からの眺望


イメージ 5

お昼は大崎下島御手洗地区にある ”なごみ亭” であなご飯をいただきました。


イメージ 6

7つ目の橋の途中に県境
お決まりの撮影ポイントのようですね


この後フェリーで大崎上島に渡り

清風館の絶景露天風呂に入り~の
知る人ぞ知る徳森食堂のラーメンを食い~の

イメージ 7

左下の建物は一部木造5階建てです。

最高の天気、潮湯温泉ありとまったく疲れのないツーリングでした。



この日の走行 310km



CB750F&黒柴 小太郎 前のブログです
黒柴 小太郎日記 もよろしく !
 
 
 
 ではでは


イメージ 1

CB750FZ 1979.6.23 538,000円
CB750FA 1980.6.  2 548,000円 
CB750FB 1981.4.23 595,000円 
CB750FC 1982.6.10 640,000円 

これといった画像がなかったので
AHM CB750F Superbike
当たり前ですがこれは上記のプライスでは買えません。



イメージ 2

RC30 VFR750R 1987.7.24 1,480,000円

当時としては非常に高価で
一般市販車とは一線を画した魅力的なバイクでした。

今なお秀逸のフォルムはとても30年近く前のバイクとは思えません。
そっくりな400で我慢かな(笑)



イメージ 3

RVF/RC45 1994.1.8 2,000,000円

レース用として購入でしょうね。
街中で見たような気もしますが・・・
あまり印象にないのはオートバイブームが終焉だったからかな。



イメージ 4

NR 1992.5.25 5,200,000円

ホンダ技術の結集、バブル時代の象徴
バブルじゃなくオーバルだね。

立ちゴケなんてもってのほかです。

現実問題として買わない、買えない、買わせない。
三ない運動です(笑)



イメージ 5

RC213V-S 2015.7.13 21,900,000円

もちろんレーシングマシンでしょうが
ナンバーつけて公道走行可能とは
いやはやなんとも・・・
マンションとか他に買うものあるでしょう。
って
そんな奴は買わないよね(笑)

とりあえず冷やかしでエントリーシートまではクリックしました。

国内仕様は70ps(キット装着は215ps以上)
パニアケースを装着したライダーに是非会ってみたいものです(爆)


ネイキッドのリッターバイクが100万円を切るプライスならまだしも
乗り出し価格が150万円を越えるバイクなかなか手がでません。

ちなみにCB子ちゃんは、検査6ヶ月残りで37万円足らずでした。

 

CB750F&黒柴 小太郎 前のブログです
黒柴 小太郎日記 もよろしく !
 
 
 
 ではでは


最近メディアやニュースで中高年、とくにリターンライダーの
事故の増加を取り上げられるようになりました。

生活に余裕ができリターンしたオートバイでの事故いたたまれないですね。

まず原因として考えられるのは免許が容易に取得出来るようになったこと
それからオートバイがあまりにも高性能化されたことではないでしょうか。

イメージ 1

1988年に免許を取得してCB750Fを手に入れるまでCBX400Fに乗っていました。

当時はメーカーの自主規制もあり事実上750㏄が国内最大排気量のオートバイで
CBX400Fの乾燥重量173kgに対してCB750Fは227kgと車格のデカさに驚いたものです。
(当時カタログは乾燥重量表示でした)

CB750Fはオートバイ誌の企画でバックミラーを外しタンクに体を伏せた状態で
最高速が200キロをわずかに超える程度
それでも当時はスーパースポーツと呼ばれてました。

最高出力は70psのオートバイでしたが
乗りこなしているライダーは少なかったように思います。
たかが70psですけどね。

ナナハンのパワーを使いきっていたのはグンと秀吉くらいでしょうか(笑)

それが今では馬力は限りなく200psに近づき最高速も300キロオーバー
お金で免許とオートバイを買うと
誰でもアクセルひとひねりで250キロオーバーの世界です。

そうなると人間の性としてどうしても性能を試したくなりますよね。

結果オートバイの性能にまったく対応できず事故を起こす。
またどう見ても非常時に対処出来ないようなハンドルの外来種に乗ったりと
事故が増えるのは当然ですね。

一概には言えないけど排気量の大きいオートバイの方が安全だと思います。
ですが
いきなりの大型車で自制心の効かない人は上記の理由で非常に危険ですね。

決して限定解除したライダーの方が技量があるとは思いませんが
オートバイに対しての意識、プライドはそれなりに高かったと思います。

猫も杓子も大型バイクのブームが続く限り
悲惨なオートバイ事故が減ることはないでしょうね。

イメージ 2

さすがにタカさんも50歳を越えると視力、聴力、体力の衰えはいなめません。
これはずっと乗っていて年々感じることです。

いつまで乗れるのかな?
ってふと考える今日この頃ですね。


なにはともあれ楽しいバイクライフを送りましょうね!


以前の限定解除の記事です





【リターンライダー事故増加】ホントの原因は!?

昨年末あたりから「中高年ライダーによる死亡事故の増加」が盛んに取り沙汰されるようになった。春も近いとあって街にバイクが目立ち始めたが、いま一度心に留めておきたいテーマである。
背景にあるのは「リターンライダー」の増加と見られている。リターンライダーというのは、バイクブームだった1980年代に二輪免許を取得しバイクとともに青春を過ごした世代で、最近になって生活に余裕が出てきたのを機に再びバイクに乗り始めた中年・熟年ライダーのことだ。新車購入者の平均年齢は今や52歳。かつての若者も長いブランクを経て今や40代後半から50代になっている。体力やバイクの性能の変化に感覚が追いつかず、単純な操作ミスなどで命を落とすケースが多い、と新聞などでは報道されている。また、警察主催の講習会などでも「若かりし頃とのギャップ」について注意を喚起しているという。事故の主な原因としては「加齢による集中力や体力の低下からくる漫然運転」や「最近のバイクの性能向上に対応できてない」などと分析されているようだ。
果たして本当にそうだろうか。
たしかに年齢による衰えは一因としてあるだろう。ただ、リターンライダーがいとも簡単に高性能バイクで復帰できてしまうこと自体に問題はないのだろうか。特に趣味でバイクライフを始めたいと考える裕福なリターン層および熟年ビギナー層は、彼らの所有欲を満たしステータス性も高い大型高性能バイクを好む傾向がある。ひと昔前のGPマシン(世界選手権レベルのレース専用車)並みの高性能バイクを、免許さえあれば“誰でも"乗れてしまうのが現状。クルマに例えるなら、F1マシンのレプリカを公道で走らせているよう
なものだ。
約20年前、1996年の二輪免許制度の改正によって大型二輪免許が教習所で取得できるようになった。その背景には大型バイクを主力商品に据えた海外メーカーによる外圧があったとされるが、それは政治的な話なのでここでは言及はしない。問題は免許制度改正が及ぼした影響である。それ以前は、大型二輪を取るためには免許センターで一発試験に合格する必要があった。いわゆる「限定解除」である。そのため、大型二輪を目指すライダーは皆必死で腕を磨き、安全運転の基本を体に叩き込んだ。つまり、昔は“ナナハンライダー"に代表されるように大型二輪に乗れること自体がステータスであり、その資格を許されたというプライドを持っていた。結果として、それが危険な因子を持った未熟なライダーを高性能バイクから遠ざけるフィルターとしても機能していたのだが・・・。
私も長く二輪専門誌の編集に携わってきたが、肌感覚として今のリターンライダーブームは96年のその時を起点に始まったような気がしてならない。昨今のリターンライダーによる事故の増加も無縁とは言えないのではないか。そもそもリターンと一緒くたにされている中高年ライダー層の中には、実はそれが初バイク体験という熟年ビギナーも多く含まれている。
今さら一発試験に戻せ、と言いたい訳ではない。法を変えなくてもできることは沢山ある。リターンライダーや熟年ビギナーの安全意識とスキルを高め、幸せなバイクライフを長く楽しんでもらうための仕組みが必要だ。それを行政や教習所、メーカーや販売店、そしてユーザーも含めて一緒に作っていくべきではないだろうか。

モーターサイクルジャーナリスト 佐川健太郎 




CB750F&黒柴 小太郎 前のブログです
黒柴 小太郎日記 もよろしく !
 
 
 
 ではでは


8月2日(日)炎天下の正午過ぎ思い立ってエンジンスタート

とりあえずお決まりの県道47号線で海岸線を流します。
青佐鼻海岸、沙美海岸を抜けて
水玉ブリッジライン、鷲羽山スカイラインを通って下津井の町まで

イメージ 4

案内板がいたるところに出ている
むかし下津井回船問屋に寄ってみました。

と言っても建物の前で写真を撮っただけですが・・・


イメージ 1

1988年4月10日開通の瀬戸大橋
開通当初の賑わいは凄まじかったですね。

ぼっけ~高ぇ~通行料を払って与島までロブスター食べに行ったものです。
夏草や兵どもが夢の跡 かな
 
ちなみにCB子ちゃんを手に入れたのが1988年5月でした。タブンですが


イメージ 3

下津井瀬戸大橋の下をくぐり鷲羽山展望台まで

頭上をゴォーという音と共にマリンライナーが通過していきます。


イメージ 2

ここまでの道のり60キロちょっと、さて帰りはどうしよう?
来た道を帰るかそれとも・・・

もう少し走ると鷲羽山スカイラインとの分岐点


あまりの暑さに迷うことなく
瀬戸中央自動車道児島ICに向かいましたとさ(笑)


この日の走行121km




CB750F&黒柴 小太郎 前のブログです
黒柴 小太郎日記 もよろしく !
 
 
 
 ではでは

↑このページのトップヘ